Type A-2 ¥200,000(税別)

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1931年から1943年まで70万着ほど生産され、20世紀のガーメントにおいて最も重要で最も影響力のあったジャケット:TYPE A-2

1931年5月29日付け US Army Air Corp ミルスペック:
*DWG No:30-1415 Intermediate Flight Jacket
*レザー:ホースハイド-3oz シールブラウン (40年にステアハイド、41年にゴートスキンが認可される)
*フロントはジッパー (認定納入業者: Hookless Fastner※37年よりTalonに社名変更, Crown, Conmar, Kwik)
*裏地・糸100% cotton
*ニット100% wool(筒編み)

エアロレザーの完全復刻モデル・ラインアップは:
Drawing No. 30-1415
Contract No: Order No: Manufacturers:
*10490 38-1711P AeroLeather Clothing Co, Beacon NY
*13911 40-3785P AeroLeather Clothing Co, Beacon NY
*27435 42-15142P AeroLeather Clothing Co, Beacon NY
*29191 42-19172P Bronco MFG Corp NY
*28819 42-18775P AeoLeather Clothing Co, Beacon NY
*1756 Perry Sportswear Inc. NY

エアロレザージャパンでは上記の中で38-1711Pモデルを中心に展開しております。それが一番「本来」のA-2らしいと思うからです。
<A-2初期モデルの特徴>
*台襟(41年まで)
*左ジッパー裏側のレザーフェイシングパネル(この仕様は38年までの5モデルのみ)
*手縫いの襟フック(39年よりアイレット留め)
*ピンロック式(フックレス社製)ジッパー・リベット留め
*カフ・ウエスト部のトップステッチ(39年より廃止)

在庫販売・受注販売対応可能です。
ミルスペックに拘らず、自分だけのA-2作製ご希望にも対応可能。

長年の着用により、裏地やニット部分は擦り切れもします。ただ、A-2は消耗パーツを交換するくらいから一人前と言えるでしょう。
勿論、A-2の補修・リペアはエアロレザージャパンが確実にお受けいたします。ご安心ください。

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